2018年11月7日水曜日

2018motoGP日本グランプリ観戦

遅ればせながら2018年motoGP日本グランプリ観戦報告。

今年の一番の思い出は、何と言ってもマルケスの総合優勝を開放されたメインストレートで見る事が出来たことでしょうか。
初の試みで、V席購入の特典だったのですが、それが目的で今回は90度コーナーではなくメインスタンドで観戦しました。




その他の感想は
観客がかなり増えたと実感。
金曜日のパドックが土曜日並みの混雑ぶり。
土曜日が決勝並みの混雑。
と、観客が増え、人気が上がったのは嬉しい限りですが、帰り道が予想通りいかなくて
本当は前月に予習もして裏道までしっかり覚えたというのに
肝心の南ゲートから出ることが出来ず、わけわからない出口から出たもんだから見事に大回りした上に筑波方面の大渋滞にハマり、本来ならば2時間ちょいで帰れるところ、3時間半もかかり精神的にも肉体的にもバテた事が
今回の観戦の一番の辛い思い出となりました。

あとは、まぁ小雨にも降られましたが、最近の観戦=雨で、修行僧か!!って苦行に比べれば何てことなかったです。

あとは、ホテル代が高くなり、年々予約が難しく
来年はどうなることやら・・・・・






2018年10月3日水曜日

AGV Veloce S Rossi Soleluna 2017 購入

本日、新しいヘルメットを購入。
AGVの「Veloce S  Soleluna 2017」というロッシレプリカのヘルメット。
VELOCE S TOP E2205 SOLELUNA 2017というのが正式な名称かな??
海外のサイトで590ドル。
66000円くらいで、ハーフスモークのシールド買って、送料無料だったけど関税やら足して
総額で77,000円くらい。
このブログ書く前にヤフオクみたら

AGV Veloce S ロッシ ソーレルナ 2017

というキーワードで検索すると69,800円即決で売っていたので
国内でこの価格は破格な気するので欲しい方はお調べください。

で、実はこの柄はロッシが2016から2017年に使用していたもののレプリカでして
AGV Pista GP-R 'Rossi Solelunaとしてカーボンヘルメットで発売されていました。

このデザインをすごく気に入っていましたが、いかんせんカーボンヘルメット。
高い・・・つい最近まで価格が下がらないかネットで価格チェックをしていたのですが
海外サイトで11万くらいまで下がっているのを見つけたけど、それでも高いので躊躇っていたところ、VELOCE-Sのシリーズで発売されていたのをたまたま見つけて
勢いで購入。
スペインのサイトで買いましたが、一週間で届きました。


届いてから知ったのですが、シールドはCORSAシリーズと互換性がありました。
並べて見ると、形もCORSAに似ているような・・・・

ちなみにヘルメットの重さは
Veloce sが1.37kg
Corsaも1.39kgとほぼ同じ。
K-3svが1.45kgで
SHOEIのXR-1100のメットが1.55kg

でした。
普段、通勤時はK-3svをかぶっているので、これをかぶると軽さを実感。しかし、これはツーリング用にする予定^^

また勢いで買ってしまったので、年内はもう何も買えない・・・・






2018年9月23日日曜日

ツインリンクもてぎから帰宅の際の裏道メモ

motoGP日本グランプリを毎年観戦していますが、日曜日の決勝後の渋滞だけはどうしても発生してしまいます。
ちなみに、前は宇都宮からもてぎまでの行きも渋滞していましたが、前より道路が整備され、驚くほどに渋滞はなくなりました。

日曜の帰りだけはいっせいに帰るので、渋滞は必至。
なので
いつも裏道を通って帰っているのですが
2011年だったと思うのですが、一度だけアドレスV125でもてぎに観戦に行ったことがあるのですが
その時に一度通った裏道が
裏道中の裏道。
すげー短縮出来て、渋滞知らずの道だったのですが
どこを通ったのか覚えてなくて
あの道を完璧にマスターしよう・・・・

わざわざその道を調べるために
それだけのために
本日ツインリンクもてぎに行ってきました。

これは将来の自分のためのメモ。
忘れないように画像保存用です^^

ちなみに裏道から笠間を経由して
友部インターから高速に乗るルートです


もてぎ南ゲートを出て
左折。
その後
下記の商店が見えたら左折



その後、いつも右折していたところを真っ直ぐ



そして次も真っ直ぐ


つづいて右


そして最後右



で、すげーーーーーーーーーーーーー山道を通って広い道に出たのが
下記の記の所



恐ろしいほどの山道なので、他の人にはすすめられません。
もちろん車不可です。

あくまで自分のメモです


2018年8月14日火曜日

XSR700のクラッチレバーとブレーキレバーの交換

XSR700を買って一か月。300kmほど走りました。
不満点は、クラッチが重いし遠い。
ってことで、レバー交換。
希望としては
段階調整がついている
倒れても安心な可倒式レバー
なるべく安いの

という条件を満たし、アマゾンで買ったのが下記の品。




 で、購入したら1週間くらいでお届け。
とか言いながら待てどくらせど届かない。
どうやら中国からの発送のようだ。

まぁ安いから仕方ない・・・。文句は言うまい。
と思いつつも、質が悪かったらどうしよう・・・と不安な点もある。

二週間待ってようやく到着。
見た目はそんなに悪くない。
翌日、朝6時に起きて早速取り付け。

実はクラッチレバー・ブレーキレバーの交換は初めてだったのですが
何てことはない


クラッチレバーは上の画像の丸で囲んだネジをゆるめるだけ。
ただし、隣にケーブルだか何か配線があって、ソケットレンチの方が便利かも。


レバー交換は片方10分もかかりません。クラッチレバーの方が難しいのですが、それでも10分かからなかったです。
逆にブレーキレバーですが、何度ネジ回しても下穴を通らず、何で????
と苦労しましたが、ちょっと根本側に押すと難なくネジが下まで通ります。


最後にレバーの長さを上記画像の六角ネジを緩めて調整。

クラッチが近くなったおかげで心なしかクラッチも軽くなったような気が!!
ホント、クラッチあるバイク乗るたびにスクーターの方が楽でいいわ
と思ってましたが
レバー替えるだけでこんなに快適になるんですねー

知らなかった!!!^^


2018年8月1日水曜日

PS4のmotoGP18ですが

PS4版のmotoGP18を10日に一回くらいの割合でやっていて
この前の日曜日はネットにつなげてスミスくんになってドイツGPを走ってタイムを競っていたのですが、世界の壁を感じる今日この頃ですが

キャリアモードは現在moto3で中盤にさしかかりランキング6位。

motoGPのゲームはPS2の時代から全作品を購入していますが
いやぁ
何がどう
って説明出来ませんが、全作品の中で一番面白く、リアルかもしれません。


XSR700にスマホのステーを取り付ける

XSR700の慣らし運転中です。
先週、XSR700のリコールニュース見ましたが、大したことないので、通知来るのと慣らし運転終了のオイル交換と同時に出来たら・・・と思っています。

さて、300kmほど走っていろいろ改善というか改造したい所もありますが
まず走っていてスマホナビが見られないのがツーリングの一番の問題なので
前のバイクに「BOLT」につけていたスマホホルダーをハンドルに取り付けようとしましたが
ハンドルにETCを取り付けたのでXSR700のハンドルに取り付けるスペースがなくなりました。

で、補助パーツをamazonで購入。
250円くらいの中華製の品物。
くそ品質悪いけど、安いので文句はいいません。
 

このパーツをXSR700のメーターの前の六角ネジの部分にくっつけます。




そして、その棒の部分にスマホホルダーを取り付けて完了。



おわりです^^

今週末はクラッチレバーとブレーキレバーを交換の予定です。


2018年7月16日月曜日

XSR700購入。ちょっとインプレ

2018年7月、4年4か月乗っていたBOLT-Rを下取りしてXSR700を購入。
購入の際に比較したバイクはドゥカティのスクランブラー。
正確に言うと、いつかスクランブラーを購入したい!!
という願望はBOLTを購入前から思っていた事だったのですが
まず、販売店が家の近くになく、何かあった場合に面倒
スクランブラーがXSR700より販売価格が高い。(支払額が倍くらいになる)
BOLTを下取りする場合、同じヤマハの店で下取りしてもらった方が買い取り価格が高くなる。
実際にモーターサイクルショーにてXSR700を見たら、思ったより可愛い
ということでスクランブラーをあきらめてXSR700になりました。
XSR700の唯一の問題点は足つき。
BOLT-Rと比べるものでもないが、やはり足付きが心配。
心配ならとりあえずローダウンシートも買っとけ!!
ってことでローダウンシートも購入して、BOLT-Rを下取りして支払い総額は45万円くらい。
まずBOLT-Rを手放した理由は
重い・・・。
これが、買って4年半なのに乗り出すのが面倒な理由。
重いことで取り回しが辛く、曲がる事も不安だったのです。

そんな乗らないバイクは売ってしまえ!!
ってことで、買い換えたXSR700

まず跨ってみての感想は
着座位置が高い。
アメリカンのBOLTからの比較だからなおさらですが、立ってるんじゃないかってくらい高くて、それにビビります。

3kmも乗ればそれもなれます。
バイクを見たら250ccか
ってくらい小さく感じますが、やはりタンクがデカくて威圧感あるなぁ
なんてのも最初だけで
なんと言っても軽い。
曲がる。
慣らし運転で転倒なんて恥ずかしいから無茶したくないが
ひらひら曲がるから、もっと倒しこんでみようかな
って思ってしまうくらい余裕あります。

ポジションもそんなに辛くはなく、足つきは
ローダウンシートに変えて、身長163cm、体重が服着て50kgくらいの女性が跨ったのが
下記の画像です。
参考ください。

足付きも不安なく、車体も軽くて取り回しも楽。
そして、慣らし運転でしたが、二人乗りも試してみましたが
後ろのシートが小さくて乗りにくいかと思いきや、片道80kmの高速ツーリングしてきましたが、タンデムライダーの疲労度はそんなに辛くないです。
運転者も、後ろに乗せての高速ツーリングでも何ら問題はなかったです。

ただ、やはりそうは言ってもXSR700の不満点を書きますと

時速100km/hを超えると風圧がすごいです。
ウインカーのスイッチが小さく、ホーンボタンが近く、うっかりホーン鳴らします。
(ただし慣れるまでですが)
ローダウンシートにしたから、長時間乗ってるとお尻痛いです。
タンデムシートの方が低反発なので痛くならないそうです。

BOLTと比べるとトルクがないけど、700ccなので問題なし。
BOLTより、しっかりニーグリップ出来る。

あまりに似ていないバイクなので比較するのも何ですが

しばらくはこのバイクで楽しみたいと思います。

カスタムするとしたら



スクリーンつけて、高速対策と
あと、ウィンカーがかっこ悪いので付け替えたいです。


2018年6月17日日曜日

PS4 motogp18購入

PS4版のmotoGP18を購入しました。
今回はamazon esにて欧州版を購入。購入から手元に届くまでに4日ほどでした。
昨日からプレイしてますが
ちょっとプレイしての感想は前作より顔など似てきたなぁ
ってことと
挙動や音が格段にリアルになってます。
ただし、転倒に関しては前作より転びにくくなってるような気します。
あと
ゲームレベルが高くなっていて
前はハードモードでも弱いなぁって感じましたが、今回はハードモードだと勝てません。
個人的な不満は
キーコンフィグでバイクの操作を
アクセル/×
フロントブレーキ/■
リアブレーキ/R1
バイク操作を十字キー
でずっとやってきていましたが
今回はバイク操作を十字キーに割り当て出来なくて
慣れるまで操作しづらいです

2018年4月11日水曜日

TMAX530SXのオイル交換

購入して4200km。
初回のオイル交換は1000kmで交換したので、3200kmで交換はちと早いかなぁ・・・
という気もしますが、月末に二泊三日のロングツーリング予定なので
購入して一年近く経過してるってこともあり交換。
今回はオイルのみの交換なので、自分でやることに。
Tmax530SXのオイルのドレンボルトは17mm。
わりと奥まっているので、T型のハンドルを購入。これが1000円。

オイルはこちら




これが5500円でしょ・・・
って考えたら、バイク屋さんで工賃だしてオイル交換した方が安いやんけ!!!
と思いましたが、まぁ、好きなオイル入れられるからイイか・・・

作業は30分くらい。

ローダウンしたTMAXだと、やりにくいけどオイル交換くらいなら何とかなりました。
ただ問題が一点ありまして

センタースタンドを取り外しましたので
規定のオイル量をサイドスタンドだけで入れようとすると
ぜったいこぼれます。
なので
1.5L入れたら、まずバイクをまっすぐにしてちょっとエンジンかけてオイルを循環させ
続いて1リッターちょいを
バイクを身体と右腕で支えてバイクをまっすぐにしつつ
オイルを左腕でぷるぷると震えながら入れるという荒業になります。

まっ、二人でやれば何ら苦労はいりませんが・・・・・

お気を付け下さい^^


2018年4月4日水曜日

motoGPストアにてTシャツなど購入

毎年、motoGPストアにてその年の新しいデザインのTシャツやらパーカーやらステッカーを購入してますが、今年も購入。
ネットでポチッて5日ほどで届きます。
もう、国内通販と変わらない速さです。
しかも、国内で買うより安い!!だいたい関税や送料含めても15%から20%安いです。


それと、motoGP日本グランプリに向けて、ホテルの予約もしました。
昨年、ホテルの予約をまだ平気だろう
ってうかうかしてたら、水戸でキャンセル出たホテルに奇跡的にとれたので
今年はもう早々に宿の確保。
それにしても、一泊一人当たり9000円・・・・・。
高い。高すぎる・・・・・。
10年前は4000円台のホテルも三か月前に予約取れたのに、だんだん観戦者が増えて
ホテルもそんな安い価格設定しなくなって
気が付けば倍の金額になった挙句
なかなか予約取るのが難しいから、お気に入りのホテルの会員になって
会員先行で部屋の予約しようとしたら
「その日はmotoGP関連企業様優先で部屋の確保をしており、会員様の予約は受けてない」
って断られた。
なんのためにわざわざホテルの会員になったのやら
トホホな感じでした。

あとはmotoGPのチケットを確保するだけですが
今のところ、チケットの予約で困った事はないなぁ・・・・

モーターサイクルショーで先行予約しなくなり、お気に入りの座席を指定出来なくなった挙句、そのお気に入り席がロッシ応援席になったので、相方と別々に観戦する羽目になったのは残念ですが・・・・・


2018年1月4日木曜日

Blu-rayお前もか!!!

2017年、ようやくmotoGPの2003年から2011年までの録画してあったDVDを
一度アナログに落としてブルーレイに焼き直す。
という作業を終えて
これでしばらくは安心。
などと安堵する間も無く
2012年からmotoGPの放送をブルーレイに焼いていたのですが
試しに2012年のデータを再生しようとしたら
Blu-rayを認識しなかった・・・・
録画した同じ機械なのに・・・・
だが、PS-3にて再生すると、ちゃんと再生は出来た。
なんか相性次第で再生出来たり出来なかったり・・・・
なので
Blu-rayは5年くらいでデータ消える可能性あるかも?????
と判断し
今年、新年早々もう一台ブルーレイのデッキを購入。
そして
ブルーレイをブルーレイに焼くのはもう嫌なので
SeeQVault対応の外付けHDDを買って
それにBlu-rayに焼いたmotoGPの番組を補完することにしました。



外付けHDDだって永遠じゃないのは分かってますが
なんかもうBlu-rayにまた焼くのに疲れましたw
DVDもBlu-rayも記録したデータは無限ではなく消えるのは仕方ないですが
これを外付けHDDに入れて補完なのか
さらにそれをSDカードか何かに保存しなおすのか
どうしようかなー・・・・
そうまでしてmotoGPのレース保存する必要あるの???
って自問自答してますが

こうやって再保存の際に、等倍での録画なので録画しながら見ていると
5,6年前のレースなので、再度新鮮な気持ちで見ることが出来、さらにmoto3クラスの
若き日のライダー見てると
motoGPクラスですでに頑張っているのを知った上でのmoto3なので
すごく面白いんですよねー・・・・
まぁ
そんなわけで
今年はBlu-rayの補完をします。



と、今日のお昼に書いた後、4時間後に衝撃事実。

上記の再録画の方法を記載すると
再生用ブルーレイA(SONY製)にて再生

アナログ出力にて中継器をかまし

録画用ブルーレイB(パナソニック製)にて等倍で録画

という方法を取っていたのですが

2012motoGPカタルニアGPを過去に録画した機器にて再生しようとしたら
読み込みエラーとなり

PS3で再生かぁ・・・
また繋ぎ直すの面倒くさいなぁ・・・・

元来の面倒くさがり病が発動し

「録画用ブルーレイにディスク入れて、そのままムーブ出来ないかな?」
って思ったら

ムーブなのか移動なのか分からないが

出来ましたw

知らなかったぁぁぁぁぁぁぁぁぁ

おじさん、昔の知識しかなくて、コピワンはディスクに焼くとムーブ出来ない
という誤った知識のままでいました。

なので、録画用ブルーレイにディスク入れて
HDDに「移動」して
それをさらにSeeQVault対応の外付けHDDに移動しておくと
外付けHDDが死ねばそれまでですが
とりあえずディスクの信号消えるよりは
外付けHDDから内蔵HDD。また外付けHDDへ・・・・と
こまめに移動させとけば
なんか良いんじゃないかしら????

と思いました。

しかも等倍録画じゃないっていうのが更に嬉しい!!!!!!!!!

いやぁ・・・感激しましたww

で、書いている最中に思ったのが
死にかけのDVD-RAMに録画したmotoGPも、ひょっとして今の機器なら「移動」出来るのかな????
あまり期待しないで後でやってみよう・・・・


書き込みしてすぐに2011年のmotoGPカタールGPを録画したDVD-RAMを入れたら
ディスクからHDDに移動出来ました・・・・

すごく嬉しいんだけど、これまで地味に努力していたのは何だったんだろう・・・
また2003年から録画したDVD-RAMをチェックして移動出来るか試さなきゃ