2018年7月、4年4か月乗っていたBOLT-Rを下取りしてXSR700を購入。
購入の際に比較したバイクはドゥカティのスクランブラー。
正確に言うと、いつかスクランブラーを購入したい!!
という願望はBOLTを購入前から思っていた事だったのですが
まず、販売店が家の近くになく、何かあった場合に面倒
スクランブラーがXSR700より販売価格が高い。(支払額が倍くらいになる)
BOLTを下取りする場合、同じヤマハの店で下取りしてもらった方が買い取り価格が高くなる。
実際にモーターサイクルショーにてXSR700を見たら、思ったより可愛い
ということでスクランブラーをあきらめてXSR700になりました。
XSR700の唯一の問題点は足つき。
BOLT-Rと比べるものでもないが、やはり足付きが心配。
心配ならとりあえずローダウンシートも買っとけ!!
ってことでローダウンシートも購入して、BOLT-Rを下取りして支払い総額は45万円くらい。
まずBOLT-Rを手放した理由は
重い・・・。
これが、買って4年半なのに乗り出すのが面倒な理由。
重いことで取り回しが辛く、曲がる事も不安だったのです。
そんな乗らないバイクは売ってしまえ!!
ってことで、買い換えたXSR700
まず跨ってみての感想は
着座位置が高い。
アメリカンのBOLTからの比較だからなおさらですが、立ってるんじゃないかってくらい高くて、それにビビります。
が
3kmも乗ればそれもなれます。
バイクを見たら250ccか
ってくらい小さく感じますが、やはりタンクがデカくて威圧感あるなぁ
なんてのも最初だけで
なんと言っても軽い。
曲がる。
慣らし運転で転倒なんて恥ずかしいから無茶したくないが
ひらひら曲がるから、もっと倒しこんでみようかな
って思ってしまうくらい余裕あります。
ポジションもそんなに辛くはなく、足つきは
ローダウンシートに変えて、身長163cm、体重が服着て50kgくらいの女性が跨ったのが
下記の画像です。
参考ください。
足付きも不安なく、車体も軽くて取り回しも楽。
そして、慣らし運転でしたが、二人乗りも試してみましたが
後ろのシートが小さくて乗りにくいかと思いきや、片道80kmの高速ツーリングしてきましたが、タンデムライダーの疲労度はそんなに辛くないです。
運転者も、後ろに乗せての高速ツーリングでも何ら問題はなかったです。
ただ、やはりそうは言ってもXSR700の不満点を書きますと
時速100km/hを超えると風圧がすごいです。
ウインカーのスイッチが小さく、ホーンボタンが近く、うっかりホーン鳴らします。
(ただし慣れるまでですが)
ローダウンシートにしたから、長時間乗ってるとお尻痛いです。
タンデムシートの方が低反発なので痛くならないそうです。
BOLTと比べるとトルクがないけど、700ccなので問題なし。
BOLTより、しっかりニーグリップ出来る。
と
あまりに似ていないバイクなので比較するのも何ですが
しばらくはこのバイクで楽しみたいと思います。
カスタムするとしたら
スクリーンつけて、高速対策と
あと、ウィンカーがかっこ悪いので付け替えたいです。