2012年1月1日日曜日

九頭龍神社

2012年、初詣は辰年にちなみ、龍の名前のついている神社に初詣に行こう!!

と、調べてみたら、東京の檜原村に「九頭龍神社」というのがあることがネットで分かったので、そこへ行くことにした。
家から100kmほど
檜原街道から奥多摩周遊道路を通り、奥多摩湖へ行く道は、過去に何度か走ったことのある峠道。
その途中に「九頭龍神社」という神社があることを調べるまで分からなかった。

檜原村にある九頭龍神社は
祭神が
九頭龍大神
天手力男命
と九頭龍神社のサイトに書いてある。

※正確な創建は不詳。1545年 当家7代 中村伊賀守藤原信吉による勧請の棟札は現存している。1336年この村を拓いた中村数馬守小野氏経(現宮司の祖)が南北朝の戦いで南朝方として従軍しており南朝の守護神ともいえる九頭龍大神を先祖代々武運長久のため氏神として祀ったのが始まりです。以来中村家が代々神主を受け継いでおります。
追記・・・同じ南北朝の忠臣といわれる大和国の越智氏も守護神として九頭龍大明神を先祖累代祀っています

という紹介文も書いてある。

九頭龍という名前と、そして秋川渓谷の傍にある神社だから
龍=水神。渓谷=ヤマタノオロチ=治水
関連の神社だと思っていたが、なんか南朝の武運の神様として祀っていたのを氏子がそのままこの地へ来てからも祀っていただけなのか????
天手力男命は手の力の強い男の意で、アマテラスが天岩屋戸に隠れた際に、扉を開く役目を担ったとされる。
また、その扉を放り投げた際に、その扉が戸隠山に落ちたとされ、戸隠神社の主祭神となったとされています。

つまり、武運の神であることから、治水というより、戸隠神社と同系列なんじゃないかと思います。



10時45分に家を出発し、途中、ファミレスで昼食をとり
14時30分に九頭龍神社に到着

狭い山の街道にある神社なので、駐車場も車3台停めるスペースしかありません。
峠道なので、路駐も無理なのですが・・・・

まぁ、人気もないので、車を駐車場に止めることに問題は無いと思います。


賽銭をあげ、おみくじを引き

また、社務所も300m離れた古民家にあり、そこでお守りを購入。
その後、バイクだとやはり寒かったので、寄り道もせずに帰宅しました。

今年も無事故で楽しいバイク生活をおくりたいと思います。

あ、そうそう
ハンドルカバー欲しくなりましたw

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