大型自動二輪、教習日記その1

大型二輪の免許を取るべく、一念発起で教習に通い始めた。
そんな女性ライダーの教習日記を、相方に代わり書いていこうと思います。



本日が初日の教習。
初日なのに、生憎の雨。
まず最初に乗り方、降り方を教わり
続いて運命の引き起こし。
教習車はCB750。


ビクともしなかったが、雨の中、汗まみれになり
時間をかけて起こすことが出来た。



次はセンタースタンド。
最初の教習申し込みの際、試しでセンタースタンドをかける事が出来ず
悔し涙を流し帰ってきた相方。


今回は何としてもスタンドをかけてやるとの強い決意で、
教官にコツを教わりやってみると、難なく出来たらしい。



続いてペーパードライバーと偽り、ストップアンドゴーの練習をし、その後に外周を周るも
ギアチェンジを忘れ、教官に注意される。

その後は3速までいれて、停止線に止まる練習。
加速が弱いということと、40キロに到達するまでに時間がかかると指導。

最後に八の字のラインを利用してs字で2速に入れ、止まる時に
1速に戻す。
という練習をやって、初日終了。



走り始めと止まる時にふらつくのと、左折が膨らむこと。
それくらいが反省点だが
その他基本的な事が分からないと申してます。

まぁ、教習は特別なのでいろいろ大変ですが
本人、楽しいと言っているので何とかなるんじゃないですかね。

まっ、安心パックなので何時間オーバーしてもいいんで、免許もらってきてください。



もう、大型バイクのヤマハ、ボルトを発注済みなんですから^ ^