2011年4月4日月曜日

東海道五十三次をツーリング15(吉原-蒲原)

 吉原から蒲原へ向かう途中、有名な富士川を渡る。
 富士川から見える富士山は新幹線に乗ってて見える富士山の中で好きなのに、なぜ広重はこの川から見える富士山を描かなかったのだろうか??
 と不思議に思う。
 たとえ富士山が見えなくても、わりと川を描いているのに、富士川が省略されたのは何故なんだろう。
 さらに言うと、有名な話だが
 蒲原に描かれる「夜之雪」も、温暖なこの地では雪が滅多に降らないとか。
 富士川を省略し、フィクションの蒲原の地を描く理由とは・・・・・
 なんて謎は深まるばかりですが、この蒲原は今も宿場町の面影を残す町並みで、わりと気に入りました。
 










2011年3月29日16時39分着。
吉原から11km




















そして、この町にあったパン屋さんで明日の朝食用のパンを購入。
清美軒


















清水区蒲原3-2-14

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