2011年4月24日日曜日

東海道五十三次をツーリング40(宮宿)熱田神宮

 名古屋のホテルを7時40分に出発し、熱田神宮に到着したのが7時55分。
朝早くから神社参拝すると身も引き締まります。^^
熱田神宮は昔から訪れてみたいと思っていた神社でした。
だけど、わざわざ熱田神宮だけのために名古屋に行くのもなぁ・・・・
と敬遠していたのですが、今回、このツーリング企画のおかげで念願かないました。
 
熱田神宮は、三種の神器の一つ「草薙の剣」を祀る神社です。
もともと伊勢神宮に祀られていた「三種の神器」。
天武天皇の病が草薙の剣の祟りだという神託により、剣を熱田神宮に祀るようになったのですが、天皇がなぜ自らの宝である三種の神器の祟りにあい、神器の一つを熱田に移したのか??
草薙の剣はそもそも出雲系の神のモノであったこと・・・・・
などなど考えると面白いネタは山盛りですが
 
今回はツーリングがメインなのでそのへんの話は省略しときます。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
さて
広重絵の熱田神宮には、かつて行われていた「馬の塔」という神事の様子が描かれています。
東海道最大の宿場であった宮宿。いまも名古屋は大都市ですが、その当時はかなり賑わっていたんでしょうねぇ・・・・・
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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